雨水タンク交換 DIY(2) |
塩ビパイプの継ぎ手をいろいろ加工して・・・
雨の降り始めはまっすぐ下のほうに流れるように
この筒の中にペットボトルを入れます。安定を良くする為にペットボトルに少し水を入れておきます。
ペットボトルが落ちないように銅の針金で留めます。
ペットボトルを入れたパイプは75mmその外側に100mmのパイプをかぶせて固定します。
100mmパイプは1300mmの長さです。ここに雨の降り始めの水が溜まる仕組みです。
このパイプの底の部分に小さな穴を開けておき、ぽたぽた水が漏れるようにしておきます。
晴れている間このぽたぽた水を流して次の雨までにパイプの水を抜く仕掛けです。
時々底の蓋を開けて中の泥を取り出します。
今日の雨で様子を見ると、うまく運用できているみたいです。タンクにも順調に水が溜まっています。
今日は一日中雨で夕方には満タンになりました。
これで思う存分水が使えます。
次はタンクの水位計を考えなくては・・・