ポンポン島への行き方 (2009.11.23) |
あまりなじみの無いところなので、まず行き方を紹介します。
今回行くまで知りませんでしたが、マレーシアはマレー半島の南半分とボルネオ島の一部で構成されている国なのですね。
ポンポン島はこのボルネオ島の側で一番西側にあたります。
ダイビングポイントとして有名な「シバダン」のちょっと北の島です。
成田空港の一番はずれにマレーシア航空のスポットはありました。
午後1時半の出発でボルネオ島側の都市、コタキナバルに向かいます。
コタキナバルの空港から送迎の車に乗って、さらに30分。やっとホテルにチェックイン。
もうすっかり夜です。
立派なホテルですが片言の英語しか通じません。しかも私の耳にはひどいナマリ・・・ (笑)
部屋は一人で使うには広すぎです。
この道路を渡るのが一苦労。歩道はないし横断歩道も無い、信号のあるところまではかなり遠い。
食堂の入り口は電飾で飾られた橋みたいなところだし・・・
意を決して、中央分離帯まで走り頃合いを見て反対車線の渡りきる。
この国も車は左側通行。右ハンドルの日本車が目立ちます。
ここマレーシアではイスラム教徒が多いせいか、普通のお店にはお酒がありません。
片言の日本語で応対してくれた店員さんと。
盛んにジャングルを切り開いてやしの木が植えられています。上空から見るとその縞模様が綺麗です。
こんなにやしの木を植えていったい何にするのでしょう??
所々にお店が・・・
ここからシバダンやポンポン島行きのボートが出ているようです。
ポンポン島行きの船の待合室。
発泡スチロールの箱に乗って湾内を行き来している人を見かけました。のどかで良いですねえ。
船の待合室にいた元気のいい娘。
後で聞いたら、フィリピン人でポンポンリゾートのレストランで働いているとのこと。同じボートでポンポン島に渡るのだそうだ。
ポリタンクからサイホンの原理を使ってホースで20リットルづつ給油している。そのたびに最初ホースを口で吸って燃料タンクに入れるため、時々吸いすぎてガソリンを飲みかけてむせ返る人もいます。
ここにはタンクローリーがありません。
なにやら出迎えの人たちがいます。
23日のお昼に成田を出発して、24日のお昼にポンポン島に上陸です。
確かにここはリゾートなのだ。
これからどんなリゾートライフが待っているのか楽しみです。